製品紹介 : Melanie

人間の大脳皮質の1/4とすべての脳の活動のおよそ20パーセントは視覚による情報認識のために使われています; 私たちは、こまかい現象の違いを判別するとき、一次元より二次元の画面上の情報のばらつきをイメージ分析して識別するほうが早く的確な判断を下すことができます。

私たちは、これまで何年もの間、プロテオームのイメージング解析に焦点を合わせた活動を行ってきました。その成果は、我々がSIBと共同で開発した Melanie ソフトウェアパッケージに集約されています。

1984年以来、SIBは2D電気泳動分析のためのMelanieアルゴリズムと、これを操作するためのイメージプラットホームを開発し続けています。 このソフトウェアは、この分野で最もよく知られたソフトウェアになっています。 1999年以来、これらはGeneBioによってコマーシャル利用の製品として提供されており、現在は GE Healthcare の ImageMasterTM 2D Platinum プラットホームに組み込まれています。

melanie 最新バージョンの製品は ImageMasterTM 2D Platinum 6.0 と ImageMasterTM 2D Platinum 6.0 DIGE です。 これらのソリューションは、実験で得られたデータからタンパク質の情報を引き出すプロセスを強力に支援します。
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優れたスポット検出とマッチングのアルゴリズムは、ユーザーのマニュアル操作を最小に抑えて、2次元電気泳動間の違いを検出し作業時間の大幅な削減を可能にします。 様々なアプリケーションのツールは、シームレスに連動しており、データを見ながら、容易に比較、分析して、その結果を表示することができるように、統計的にフィルタリング機能や、そして、グラフィカルな出力を多用した設計になっています。 ImageMasterTMの2D Platinum 6.0 DIGEは、スタンダード2D DIGE技術を利用してソフトウェアの精度の向上を導入することにより、Gel-Gel直接評価を省いて蛍光標識二次元ディファレンスゲル電気泳動解析に利用することを可能にしています。

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ImageMasterTM 2D Platinum と Melanie, また、トライアル版の入手はこちらのサイトからhttp://www.2d-gel-analysis.com/.

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New Applications For Melanie
SIBは、20年以上に及ぶプロテオーム画像解析に関する研究の実績を利用して、Melanieアルゴリズムの新しい応用を考えました。現在、Melanieは、MSight という新しいイメージツールに利用されています。 これはマススペクトロメトリー解析に対応したソフトウェアです。

現在のプロテオミクス実験手法では、タンパク質の同定に関してまずマススペクトロメトリー解析に続いて高解像度の画像解析を用いて、タンパク質分解物複合体の定量的解析行われます。MSightは、LC-MS(液体クロマトグラフィー質量分析)などのペプチドの分離プロセスでこの解析を支援することを目的に解析されました。MSightを利用すれば、専用イメージ解析ツールと同様に、また、膨大なデータセットの解析の場合はさらに容易に、かつ、これまでには見えなかった詳細な情報を得ることが可能になります。

MSightに関する詳しい情報はSIBのサイト(www.expasy.org/MSight/)をご覧ください。