東京大学先端研タンパク質同定ソフト「Phenyx」を導入
スイス、ジュネーブ、東京― 2007年11月1日
本日、東京大学先端研(先端科学技術研究センター)は、現在進行中のプロテオミクス研究の促進を目的としてGeneBio 社のプロテオミクス用MSデータ解析ソフトウェアPhenyxを導入したことを発表しました。先端研では、同ソフトウェアの導入によりさらに精度の高いタンパク質機能の研究成果を目指すことになります。
高い研究実績を誇る先端研をユーザーに加えることは、本年10月韓国ソウルにて開催された国際HUPO2007学会での最新のPhenyx2.5の発表と併せて、GeneBioの製品がさらにプロテオミクスの研究分野に重要な役割を果たすことになったことを示しています。
Phenyxは、高スループットのMSデータ分析に対応するばかりでなく、アルゴリズムと独自の修飾検出機能などによる高精度な解析結果をフレキシブルなマニュアルバリデーション機能で随意に補正することができる、実際の研究問題にフィットするように開発された最新のソフトウェアです。
本製品の従来のソフトウェアにない検索機能を利用して、先端研では新たな知見の検出と、既存のデータの更なる精度向上が行われます。
「スイス生命情報研究所 (SIB: Swiss Institute of Bioinformatics)とGeneBio社の技術を大いに利用して共に研究の促進を目指します。」
「生命情報工学とプロテオミクスの分野でのSIBとGeneBioの高い実績と豊かな経験は私たちのプロテオミクス研究に大いに役立ってくれるでしょう。」 「Phenyxを利用するのを楽しみにしています。」と先端研プロテオミクスチームの川村リーダーは述べています。
「私たちは当社日本支社のこのたびの仕事を誇りに思います。」
「私たちは最も有名な医療・科学研究所の世界的な1つである東京大学先端研との新たな関係を築いたことをたいへん評価します、そして、私たちの最も有名で新しい顧客に対する最高レベルのサポートを提供することを全てのスタッフに望みます。」と、Nasri Nahas、GeneBioのCEOは言っています。
GeneBio社について
GeneBioは、有数のバイオインフォマティクス専門企業であり、ライフサイエンスの市場に一流のプロテオミクスソフトウェアを提供し、情報収集とナレッジ創出の間のギャップを埋めることを目指しています。 GeneBioは、1997年に設立され、その中心的専門分野はタンパク質同定、タンパク質特性化ならびにプロテオーム・イメージングであり、顧客の他、パートナーに対してもプロテオミクス研究に不可欠な高度な専門情報を提供しています。学術関係者との緊密な連携、広範囲の情報提供ネットワーク、さらに戦略パートナーの配置によって、科学界の優れた人材と広く知られている市場の有力者に自由にアクセスすることが可能であり、その結果、学術関係者のコミュニティーに極めて優れた貢献を行っています。詳細情報は、GeneBioのウェブサイトwww.genebio.co.jpを参照してください。
東京大学先端研(先端科学技術研究センター)について
東京大学は1877年に開校した日本における最初の国立大学です。 日本の主幹研究大学として、過去、現在ともに重要な役割を担っている最高学術機関です。先端科学技術研究センター(通称先端研)は、1987年5月に産学共同研究の基幹組織として発足し、わが国の国立大学初の寄付研究部門を開設、約20年にわたって大学発のベンチャー企業の育成、先端研究のインキュベーション、TLO
の基盤整備に積極的な活動を行っています。詳細情報は、ホームページhttp://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/rcast/index.htmlをご覧ください
GeneBio 連絡先
Mr. Andrew Smith
andrew.smith@genebio.com
Tel. +41.22.702.99.00
GeneBio日本支店連絡先
黒田康弘 Ph.D.
ビジネスマネージャー
kuroda@genebio.co.jp
Tel.+81(0)3 3503 6445
東京大学先端研
プロテオミクスグループ(センター総務課宛)
http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/contactus/index.html
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