| 24.10.2006 |
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GeneBio社の Phenyx、ProteoRedネットワークに導入決定 スイス、ジュネーブ、スペイン、マドリッド–2006年10月24日 - 本日、Geneva Bioinformatics(GeneBio)SAとスペインの国立プロテオミクスネットワーク(ProteoRed)は、マドリッドの国立バイオ工学センター(CSIC)がProteoRedで使用するプロテオミクス解析用ソフトウェアのスタンダードとしてGeneBio社のPhenyxを選択したことを発表しました。スペイン国内の20以上の研究機関から構成されているProteoRedネットワークのメンバーは、これからはこの集中型サーバーにアクセスをしてデータを送ることで、タンパク質研究を行うことができるようになります。 GeneBio社のPhenyxは、質量分析データに基づいてタンパク質とペプチドの同定と特性把握を行うためのソフトウェアです。このソフトウェアは、ハイスループットの解析に対応できるように予め設計されている他、多面的に結果評価ができる最新の機能を搭載しています。 ProteoRed共同事業体の目的とは、スペインのプロテオミクス施設の活動とノードストラクチャをもった共同ネットワークにおけるサービスを調整・統合することであり、従って、スペインのプロテオミクス研究の発展全体を支えることになります。ProteoRedは、タンパク質の単離、ペプチドとタンパク質の分離と精製、タンパク質とペプチドの分子量分析、タンパク質同定、特性分析、アミノ酸配列決定、差分解析によるプロテオミクスといった、タンパク質分析プロセスに含まれるすべての段階でサービスを提供します。 ProteoRedのゼネナルコーディネーターであるJuan Pablo Albar博士は次のように述べています。「ProteoRedのメンバーからPhenyxに対する前向きな評価が多く寄せられており、GeneBio社の機敏性のおかげで、メンバーが私たちの特殊なニーズに基づいた評価システムを創出したと認識しています。私たちの目標は、何度も使用されるプロテオミクスクラスタに固有の、さまざまな要求や必要性を扱うことができる、高性能のコンピューティングサーバーを、ネットワークに提供することです。私たちは、Phenyxを私たちのITアーキテクチャ(ItaniumプロセッサをもったSGIクラスタ)のなかで試してきましたが、それは驚異的に機能しており、そうしたカスタマイズ可能な評価機能などによって、信頼性、精度、汎用性、そしてもちろんスピードの面において、私たちのネットワークのメンバーの要求を充分に満たしてくれると信じています。」 GeneBio社のCEOであるNasri Nahasは次のように述べています。「ProteoRedのような一流の組織にPhenyxが使用されることは、実に名誉なことで、私たちの目標に適っています。Phenyxは、産業利用と大規模な拡張性に応えることをねらいとして設計されたもので、そのため大小双方のクラスタ環境に対応することができます。私たちの顧客リストにProteoRedを加えることは、主要なプロテオミクスクラスタを対象とし、Phenyxをパートナーシップの礎石として提供するという、私たちの戦略にかなっています。そしてGeneBio社は、このパートナーシップによる評価の最適化とその他の機能形成を通じて、顧客の要求を最も的確に処理するツールの創造に努めるのです。Phenyxは、すでに、Phenyxの公開型のホストとして機能するSwiss Institute of Bioinfomatics(SIB)のVital-ITサーバーセンター、HUPOのBrain Proteome Projectなど、大規模なプロジェクトにおいて利用されています。私たちはProteoRedとの緊密な関係に期待を寄せて、大規模なプロテオミクスプラットフォームを整備しています。」
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